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ボディ・マッピング<からだの地図作り>の過程では、
自分をじっくり観察することによって
自分自身のボディ・マップを知ることを学習します。
自分のからだについて無意識のうちにしていたことを、
注意深く筋感覚的経験・鏡・本・絵・模型・先生etc...
などから得られる情報と比較して調べ、
意識的に修正してゆきます。
このようにして学習することは、
不十分だったり有害だったりする動きの根元を知って、
これらを改善し、
効率的で優雅で協調的な動きにもっていくことができ、
長く続けてゆくと応用によって、
自然に苦痛なく演奏できるようになります。
コナブルのボディ・マッピングにはアレクサンダー・テクニークの基本概念が含まれています。
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●Frederic Matthias Alexander
(F.M.アレクサンダー1869-1955)
彼は俳優で、特にシェイクスピアの朗唱者として活躍したが「声がかすれでなくなる」という症状にみまわれ始めた。
ところがボイストレーナーの発声法に関するアドバイスや医師の治療や投薬は、一時的に救ってくれたものの、その症状は繰り返され、そこで彼は自分が声を使っている間にしていることに問題の原因があるかもしれないと考え、自分自身を観察することにし、その結果気づいたことは、朗唱を「しよう」と思った瞬間に「筋肉を緊張させる」というように、自分で気づかないうちに自分自身を邪魔していたことを「発見」し、そしてこの「発見」をきっかけに、彼は「意識」や「認識」がどのような「行動」や「肉体の緊張」に結びつきやすいかを体系化していった。
それが今日のアレクサンダー・テクニークである。
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