|
ボディ・マップとは
自身の頭の中に自分の構造・機能・大きさが、
どのようにえがかれているかという<身体地図>のことです。
ボディ・マップが正確であれば動作(=演奏)がうまくゆきますが、
不正確であったりすると効率よく動けないで、
身体のどこかに痛みを伴ったりケガをしてしまい、
演奏に苦痛をもたらしてしまいます。
音楽をしている人達にボディ・マップが影響していると気付いたのはウィリアム・コナブル William Conable 教授です。
教授の観察によって「演奏中の生徒の動き」と「身体構造についての質問内容」が一致し、
生徒自身の動きは身体の「実際の構造」にそったものではなく、
自分の構造がどうなっているかという「おもいこみ」にしたがっているということを発見しました。
自身の実際の構造で直接的な感覚に基づいて演奏するようになると、生徒の動きは効率よく表情豊かになり、音楽に対して適切なものになったのです。
|
|
 |
●ウィリアム・コナブル
オハイオ州立大学音楽学部教授。
チェロ奏者&アレクサンダー・テクニーク教師。
元コロンブス交響楽団首席奏者。1991年8月「マッピングの起源と理論」を、第3回アレクサンダー国際会議で発表。
|
|
|
|